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母乳の免疫栄養はいつまで?母乳が出る期間は?授乳はいつまでする? | 子育て主婦の雑記ブログ

母乳の免疫栄養はいつまで?母乳が出る期間は?授乳はいつまでする?

授乳をしていると、何歳頃にやめようかなぁとか、いつまであげるんだろう、とか、やめる時ってどうするのかな、自然と出なくなるのかな、とかいろいろ気になりますよね。

今回は
・母乳の栄養や免疫はいつまであるの?
・母乳っていつまで出るの?
・母乳はいつまであげていいの?
という3つの「いつまで」を調べてみました。

母乳の栄養、免疫には期限があるの?

母乳は6ヶ月過ぎると少しずつ栄養が薄くなって、
一歳を過ぎる頃には、心の栄養ではあるけど、実際おやつのような物だと
私も乳児健診で言われた経験があります。

いつまでも母乳を飲ませてるのは赤ちゃんの歯のためにも良くないと言われました。

実際のところ、どうなのでしょうか?

母乳に含まれる栄養や免疫は、だんだんなくなってしまうのでしょうか?

 

母乳の栄養はなくなるの?

母乳には、タンパク質、アミノ酸、ミネラル、ビタミン、脂肪、炭水化物、糖質などがバランスよく含まれています。

現在では、その母乳の栄養が月齢に従ってなくなることはないと言われているようです。

しかし赤ちゃんが成長するにしたがって、わずかながら脂質、タンパク質、ミネラルは減少するといわれています。

栄養がまったくなくなってしまうということはないけれど、成分は変化していくそうです。

初乳と言われる、産後2週間ほどの母乳には免疫物質やタンパク質が多く含まれ
その後の成乳と呼ばれる母乳では脂質や糖質が増え、タンパク質が減少するそうです。

しかし赤ちゃんが大きくなるにつれて、やはり母乳だけではエネルギーや鉄分は不足しがちになるようなので、離乳食でしっかり補ってあげたいですね。

 

母乳に含まれる免疫はなくなるの?

赤ちゃんは生後6か月くらいになるとママからもらった免疫が切れて風邪をひくとか、突発性発疹になるとか、言いますよね。

母乳にも免疫成分は含まれているはずですが、その頃になるとなくなってしまうということなのでしょうか?

調べてみたところ、こちらも月齢に従って母乳に含まれる免疫がなくなることはないそうです。

初乳には濃い免疫が含まれていて、成乳になると少し減少するものの、赤ちゃんをちゃんと守れるように、天然のワクチンと言われるほどの免疫物質が含まれているようです。

生後6か月でなくなると言われるのはママのお腹の中にいた時に胎盤を通じてもらってきた免疫のことだそうです。
お腹の外に生まれてくると、やはり赤ちゃんは未熟で弱いため、初めから持っていた免疫が薄れると風邪もひきやすくなりますが、母乳を与えることでママから免疫をもらえるので回復も早いそうですよ。

風邪をひいてお熱が出たり辛そうな時こそ、頻回に授乳してあげましょう。
水分補給にもなりますし、消化抜群な栄養と免疫物質は他にはない薬になりますよ。

 

結論としては、母乳に含まれる栄養や免疫は、母乳が出なくなるまで変わらずに含まれていると言えそうです。

母乳はいつまで出るの?

基本的には赤ちゃんが吸っている間は母乳を作るホルモンが分泌され、新しい母乳が出るようですが、吸わなくなることで徐々に分泌量が減っていき、そのうち作られなくなります。

ホルモンの関係なので個人差が大きく、卒乳後もだいたい半年ほどは滲み出たりするようですが、長い人では出なくなるまでに1年以上かかる人もいるようです。

卒乳前に授乳の回数が減っていた人は、数回絞るだけで出なくなったりするようですが、断乳だったり突然卒乳になった場合はしばらくは張ったり、ちょっと期間がかかることがあるようです。その場合は卒乳後の乳腺炎にも注意が必要です。

夜中の授乳や回数の多い授乳、一回の授乳の時間が多いと母乳は作られやすいといいますから、卒乳の前にはその辺を参考にして少しずつ減らしていくといいかもしれませんね。

母乳はいつまであげていいの?

母乳をいつまであげるのか、悩むママも多いと思います。

乳児健診などでは1歳から1歳半を目安に卒乳を考えてもいいといわれ、をの頃になると周りもそろそろ、という感じでしょうか。赤ちゃんの記憶力がまだ弱いうちが楽とか、イヤイヤ期に入ると難しいとかいろんな体験談もありますね。

幼稚園や保育園に入るのをきっかけにやめるという方も実は多いのではないかと思います。

しかし、実は日本は世界から見ると卒乳が早いようで、
なんとWHOが発表した世界平均の卒乳時期は4歳2か月なんだそうです!

平均ということは、もっと長く授乳しているママも世界にはたくさんいるということですよね。

 

卒乳は、ママと赤ちゃんがちゃんと納得して決めるのが一番で、仕事復帰や兄弟関係など家庭の事情でどうしてもという場合は仕方がないけれど、周りの人の意見は聞き流して大丈夫だと思います。

私の娘は、幼稚園に入って半年くらいまで夜寝るときだけこっそり授乳してました。夏暑くなって、「そろそろやめよっか」であっさりやめました。

ママの気持ちが完全に卒乳になったら卒乳に向けて頑張れると思うので、私はまずはそこまであげてもいいんじゃないかなぁと個人的に思っています。

 

赤ちゃんも生後6か月くらいから離乳食を始め、少しずつ食べ物から栄養を摂る練習をしますが、
食べ物をしっかり噛んで消化して、栄養を吸収できるようになるのは時間がかかります。
大体離乳食は1歳半ごろまで、その後は幼児食を5,6歳までと言われています。

様々な栄養素については、身体が未熟なうちは食事から摂るよりも母乳から摂るほうが偏らず、吸収も良いのです。

母乳は呼吸器感染症、中耳炎、慢性疾患、下痢の予防にも役立つと言われ、将来の糖尿病リスクや、高血圧リスクも減らし、肥満も予防すると考えられています。

WHOでも2歳までは積極的に授乳することを推奨しているようですよ。

ママの気持ちがもつようだったら2歳までは授乳してもいいかもしれませんね。

おわりに

授乳期、母乳についての3つの「いつまで」を調べてみました。

母乳はいつまでも栄養も免疫もたっぷりで、特に事情がなければ2歳までは積極的にあげたほうがいいことがわかりました。

しばらくの間、ママも食事に気を付けたり、外出は授乳場所に気を配ったり大変なこともありますが、メリットもたくさんありますね。

 

授乳期間中はママも栄養不足になりやすいです。

私は2人目授乳の頃から立ちくらみ、口内炎、疲れ、産後の抜け毛、時には低血糖のような症状に悩んで、
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