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朝顔を使った工作!小学生の夏休み、押し花で簡単ローズウィンドウ | 子育て主婦の雑記ブログ

朝顔を使った工作!小学生の夏休み、押し花で簡単ローズウィンドウ

夏休み、いかがお過ごしでしょうか?

我が家の一年生の娘も学校から朝顔を持ち帰り、毎日水やりと、咲いた朝顔の数を数える宿題を頑張っています。(半分は私が^^;)

さて、夏休みの宿題といえば工作と自由研究ですね。
娘が通う小学校は、1年生は自由研究は自由参加なのでスルーして(笑)、今年の問題は工作です。

娘はホイップねんどをお弁当で使う紙カップにでろ~んと絞ってビーズを散らして、「可愛いのできた!これ持ってく!」と言っていましたが、
まぁいいんだけど、、いいっちゃいいんだけど、なんか、これでいいのかしら・・・?と思ってしまいまして。。

毎日咲いては枯れていく朝顔で何かできないかな?と思い考えてみました!

朝顔で押し花づくり

朝顔といえば色水。でも、色水を使ってどうしよう。
他には何かないかな?と調べたところ、アイロンを使って簡単に作れる押し花の作り方がありました!

参考にしたのはこちらのサイトです。

朝顔で押し花♪アイロンで超高速&綺麗!あんふぁんWeb

 

押し花の作り方

元のサイトに画像付きで詳しく載っているので、ここでは簡単に手順を流します。

必要なものは、・アイロン、アイロン台 ・クッキングシート(オーブンペーパー) ・あれば新聞紙 ・きれいに開いている朝顔

アイロンを低温で温めておき、アイロン台に新聞紙を広げ、クッキングシートを朝顔を挟めるように半分に折るor2枚用意して、準備完了。

朝顔はきれいに開いている朝のものを使います。お昼前の元気がない花びらだと、広げるとき難しいです。

朝顔は摘むとしおれるのが早いので、押し花を作るときに下準備を終えてから摘みましょう。
がくの下からはさみで切って、さらにアイロン台の横で花の色が付いている部分だけを残すように白い部分を切り落とします。

クッキングシートの上に花を広げ、シートで挟み、上からアイロンを当てます。
朝顔の花びらは薄いので、わりとすぐ(数秒)で出来上がります。
アイロンを当てると一度色が濃くシートにうつるのですが、乾いてシートが白く浮いたらOKです。焦げない様に注意!

しっかりアイロンを当てればすぐに剥がして使えるかもしれませんが、私の場合は押し花をどうしようか悩んでた間、2日くらい置いてたもののほうが剥がしやすかったです。

 

アイロンがない場合や、小さい子がいて使いたくない場合、電子レンジを使った作り方もあるようなので調べてみてくださいね♪

 

押し花で簡単ローズウィンドウ風工作

さあ、押し花を作ったはいいけどこれでどうしよう?
シートから剥がすのが難しいのでハサミで切り取ってシートごと使うことも考えましたが、せっかくきれいに透けてる花びらを生かしたいと思ったところ、ローズウィンドウを作ってみたいと思ってたことを思い出しました。

 

ローズウィンドウとは、もともと教会のステンドグラスの丸いところを言うみたいですが、それを折り紙やセロハンなどを使って窓辺につるす飾りとして再現したものです。

こんなにきれいな幾何学模様は作れないけど、押し花を中に入れるだけでもきれいかも!ついでに、小学生の工作として成り立つように、簡単な材料で作ってみよう!ということで、さっそく作ってみました!

 

準備するもの

  • 朝顔の押し花
  • 紙皿2枚
  • 透明なシート
  • つるす用のひもかリボン
  • はさみ
  • ホチキス
  • (シールやマスキングテープなどのデコレーション)

 

透明なシートは100均でこちらを買ってみました。

朝顔をぴったり挟めて透明なもので選びました。

 

作り方

まずは、紙皿の中をくりぬいて、枠を作ります。
中にシートを挟むので2枚とも切ります。

  

 

次に、朝顔をシートから剥がします。花びらが薄くて破れやすいので、ゆっくりゆっくり、
子供が花の形をきれいに残すのは難しいかもしれませんが、ちぎれてしまったらそれはそれで、ステンドグラスのようにただ並べてもきれいなのでOKだと思います♪

 

クリアポケットの両側を切り開いて本のような形にして、紙皿の枠に収まる大きさに押し花を挟みます。

そして、一枚の紙皿の枠の上に乗せ、場所を決めたら一か所ホチキスで止めます。

  

紙皿のふちでフィルムが浮いて歪まないように、上の画像のように手で押さえながら対角線上にあと3か所くらい止めます。

そして、はみ出したフィルムを紙皿の内側に収まるようにハサミでカットします。

ふちの上でフィルムがゆがんで浮いている場所があるかと思いますが、はさみで縦に切り込みを入れると落ち着きます。画像が見にくくてすみません^^;

そして、つるすひもを付けます。今回は麻ひもをちょっと鎖に編んで、前から2回、後ろから1回ホチキスで止めました。

そこに、もう一枚の紙皿の枠を重ね、何か所かふちをホチキスで止めます。

 

基本的にはこれで出来上がりです!

あとは枠に色を塗ったり、シールやマスキングテープで装飾して完成!!

  

 

今までの画像のものは私が作ったものですが、小学一年生の娘が作ったのがこちら。

私の古い感性とは違って(笑)、きれいな作品に仕上がってると思います。
我が家の朝顔は3色あったのですが、切れてしまったものもうまく使って重ねて濃淡を出したり、朝顔の押し花の特性がうまく出せました。

ちなみに私が手伝ったのは、押し花を作るところとはがすところ、ホチキスで止めるところだけです。あとは娘一人でできました。

私が作ったものも娘に装飾してもらいました。

おわりに

夏ならではの朝顔で、夏らしい工作ができました。

押し花がこんなに手軽にできるとは、素敵な素材で創作心もくすぐられます。

少し手伝ってあげれば一年生でも簡単にできる工作なので、ぜひ作ってみてくださいね♪

 

ちなみに、試作品で作ってみたのがこちら。

画用紙で枠を作って、ラップで押し花を挟んであります。

ラップが柔らかくてすぐに破れてしまいそうな雰囲気ですが、ものすごく簡単に作れます。

 

余った押し花ですが、ペーパーごと切り取って、クラフトペーパーを張った画用紙に貼り付け、コラージュのようにしてみました。

 

 

こんな風に大人でも結構楽しめましたよ!

 

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