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授乳中うなぎは食べれる?母乳へ影響は?食べない理由とOKな食べ方 | 子育て主婦の雑記ブログ

授乳中うなぎは食べれる?母乳へ影響は?食べない理由とOKな食べ方

土用の丑の日、うなぎを楽しみにしている方もいると思います。
あの香ばしいタレ、美味しいですよね~

さて、授乳期にウナギは食べても大丈夫なのでしょうか?

母乳の出が良くなるとか、食べてはいけないとかいろんな意見があるようなのでまとめてみました。

うなぎは母乳に影響する?

うなぎは精が付く食べ物の代表ですよね。その秘密は含まれている栄養素に

まず、ビタミンA、B1、B2、Eがとっても豊富に含まれています。
DHAやEPAは魚介類の中でもトップクラスの含有量。
その他にもカリウム、カルシウム、亜鉛、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パテント酸などが含まれています。

 

この中で特に母乳に影響する栄養素がビタミンB1、B2です。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換する役割をしています。
母乳の原料であるご飯などの炭水化物を母乳にするために欠かせない栄養素です。ご飯をたくさん食べても母乳がなかなか出ないという人は、ビタミンB1が不足しているのかも。
吸収されやすいうなぎの動物性ビタミンB1は摂取するとすぐに効果が期待でき、母乳の生産を促してくれます。

ビタミンB2は、皮ふや粘膜の健康維持を助ける働きをするビタミンで、糖質、脂質、タンパク質を体内でエネルギーにするなどの重要な働きをしています。
エネルギー代謝が多い人ほど必要になる栄養素なので、母乳育児のようにエネルギーを消費する授乳期には必要な栄養素ですね。

 

これらのビタミンが豊富に含まれているので、うなぎの脂肪と相まって、母乳の生産量がぐんと増えるようです。

授乳中にうなぎを食べない理由とは

授乳中にうなぎを食べることにより、乳腺炎になってしまうママがたくさんいるようです。

うなぎの栄養素によって母乳の生産量がぐんと増える上に、タレの糖分と、うなぎの豊富な脂が母乳を詰まりやすくさせてしまうからだそう。
もともと母乳の量が少なくて困っているママは大丈夫かもしれませんが、詰まりやすい体質のママや、母乳の量が足りているママは気を付けたほうがいいかもしれません。

うなぎを食べる時の注意点

そうはいってもうなぎは栄養も豊富だし、疲れた体にも効くのです。
美味しいし、季節になるとどうしても食べたくなりますね。

うなぎを食べるときはどんなことに注意したらいいのでしょうか。

量を調節する

うなぎは高カロリー高脂肪。うなぎには、同量に換算すると豚ひれ肉の2倍のカロリーがあるそうです。結構すごいですよね。
栄養は豊富ですが、食べる量は少な目に

かば焼きじゃなくて、巻き寿司とか、白焼きを食べるなどの工夫もいいかも。

うなぎを食べた後の炭水化物を調節する

うなぎには炭水化物をエネルギーにかえ、母乳の生成に役立つ作用があることから、例えば一緒に食べるご飯を減らすなどの工夫をすることで乳腺炎のリスクが減らせると思います。

そして、うなぎの栄養素が消化されて使われるまでに時間がかかることから、食べた後6、7時間くらいは炭水化物に気を付けたほうがいいと思われます。

ダイエットで注目されている置き換え米、こんにゃくご飯で食べてみるのも一つの手かもしれません。
こちらの商品は炊かなくていいタイプなので、ここぞという時に便利。

 

一緒に食べる食品に気を付ける

うなぎをお昼に食べた後、夕飯に揚げ物、というように、脂っこいものを続けて食べてしまうと乳腺炎になりやすくなってしまいます
甘いお菓子やスナックにも気を付けたほうがいいかもしれません。

逆に、野菜や海藻類を多めにとるように心がけるといいですね。

まとめ。授乳期にうなぎは食べてもいい?

授乳期にうなぎを食べていけないことはないけれど、母乳の生産量が格段に増える上に、詰まりやすくなるので乳腺炎には注意したほうがいいということですね。

栄養的にはとっても優秀で、普段とりにくいDAHやEPAが豊富だったり、
必要なビタミンがたくさんだったりと、いい面もあります。

妊娠中は奇形など赤ちゃんの身体自体に影響があるためダメでしたが、授乳期はママのおっぱいの様子で食べてもいいことがわかりました。

量を少なめに、時にはうなぎでママも体力つけてもいいと思いますよ。

 

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