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母乳で赤ちゃんが栄養不足になる?授乳中は母乳に栄養とられるの? | 子育て主婦の雑記ブログ

母乳で赤ちゃんが栄養不足になる?授乳中は母乳に栄養とられるの?


母乳は栄養たっぷりで、赤ちゃんのための栄養がバランスよく含まれているといいますよね。

しかしながら、そんな母乳でもママの栄養が不足していると栄養不足になることはあるのでしょうか?母乳の栄養不足ってどういうことなのでしょう?

また、実際にママは母乳に栄養をとられてしまうのでしょうか?母乳育児でママが栄養失調になるようなことはあるのでしょうか。

調べてみました。

母乳育児で赤ちゃんが栄養不足になる?

時代によって、母乳育児に対する指導や考え方はだいぶ変わるように感じます。

私が子供の頃は、粉ミルクが推奨されていたのか、私も含め兄弟たちはみんな粉ミルクで育っています。

最近では母乳の大切さが見直されて、少し前までは母乳神話や母乳信仰なんて言われ、育児は母乳で!と指導され、母乳が出にくいママたちはとても苦労したのではないでしょうか。

ごく最近になって、無理に母乳にこだわらなくても、母乳が出にくい夕方はミルクを足したり、状況によって両方使い分けたらいいよという混合栄養の考え方も浸透してきたように感じます。

実際のところ、母乳には完ぺきに栄養が含まれているのでしょうか?
ママの栄養状態で母乳が栄養不足になったりするのでしょうか?

 

調べていると、「授乳中の栄養」研究会(The Subcommittee on Nutrition during Lactation)から、

栄養不足の母親からも栄養価の高い母乳は得られるが、十分な栄養を取った母親と比較すると母乳中のビタミンA、D、B6、B12の含量が少なく、乳の出も悪くなりがちである。
また、母乳栄養だけだとビタミンKが不足しがちになる。

という研究結果が発表されていることがわかりました。

発展途上国と言われるアフリカのママと、裕福な国、アメリカのママの母乳を比較したところ、母乳の栄養にそこまでの差がなかったという研究もあるそうです。

その他いろいろ調べてみた結果、母乳育児で赤ちゃんが深刻な栄養不足と言われるときは、ママの母乳の出が悪かったり、赤ちゃんが生まれたばかりでうまく母乳を吸い出せない場合のような、赤ちゃんにとって必要な量自体が足りてない場合だと思われます。

 

しかし、研究結果にもあるように、ママの栄養不足が母乳の量やビタミンの減少につながることもわかっているので、できることならしっかりと栄養は摂りたいですね。

特に、ビタミンKとビタミンDは不足しがちになるそうです。
ビタミンKは、新生児のうちにシロップで飲ませますが、やっぱり意識して摂るように心掛けたほうがいいそうです。
ビタミンDは紫外線を浴びることで体内で作られるそうです。最近では紫外線の悪影響を気にして日焼け対策をしっかりしている方が多いと思いますが、わずかな時間でいいので赤ちゃんにも日光浴が必要なのだそうです。

 

母乳が出るようになるためには、出なくても赤ちゃんに吸ってもらうことでホルモンが分泌され、だんだんと出るようになるといいますが、やっぱり体質もあるし、出ないという焦りや育児環境などでストレスを感じると余計に出なくなってしまうものです。
そして、ママが疲れていたり、貧血だったり、必要なカロリーが摂れていないとやっぱり出なくなってしまいます。

 

赤ちゃんが栄養不足にならないためにはママが偏った食生活をしない様に、ダイエットを気にしすぎて食事の量自体が不足しないように気を付けたいですね。

授乳中、ママは母乳に栄養をとられるの?

母乳はママの血液から作られます。赤ちゃんに送るための栄養は、ママの血液から補給されるので、母乳に栄養を取られるというのは、表現の仕方は賛否あるかと思いますが、本当のことと言えるのではないでしょうか。

アフリカのママとアメリカのママの母乳の栄養に大きな違いがないということからも分かるように、ママの置かれている環境や栄養状態が違っても、母乳になる栄養は変わらないということは、赤ちゃんに必要な栄養分が優先的に母乳に送られているのでしょう。

なのでママは赤ちゃんと自分の二人分の栄養をまかなえるように、栄養素やカロリーの必要摂取量は普段の成人女性よりも多く摂るように推奨されていますね。

ちなみに、カロリーはプラス350kcal、葉酸はプラス100㎍、タンパク質はプラス20g、鉄分はプラス2.5㎎が推奨されています。
<厚生労働省、授乳婦の食事摂取基準より>

授乳中に不足しがちな栄養素とは

授乳期には普段の食事では不足しがちになる栄養があります。

それは、葉酸、カルシウム、鉄分です。
それに加え、近年注目されてきているのが「DHA」です。

DHAは、妊娠中にも、赤ちゃんにも必要で、胎児にとっては脳の神経細胞の生成に、そして乳児にとっては脳の栄養と生育のために欠かせない栄養素だそうです。ところが、近年は食生活の変化で魚を食べる機会が少なくなり、母乳に含まれるDHAも減っているようです。

脳に含まれる脂肪酸のほとんどがDHAであり、とても重要な役割を果たす成分なので、ママは出来るだけ意識してDHAが豊富に含まれている魚介類などを食事に取り入れるべきと言われています。

赤ちゃんの将来のために、DHAの摂取を推奨する研究もされているそうです。

 

葉酸は細胞分裂にかかわる重要なビタミンで、赤ちゃんの身体や神経の成長、産後のママの抜け毛や美容に良く、うつ症状の軽減、血液を作り出すなど働きがあります。

鉄分は貧血にならないために意識して摂らないといけません。貧血になると、身体に必要な酸素や栄養素を運ぶことができなくなり、母乳の栄養不足や量の不足につながってしまいます。ママ自身も頭痛やめまいなどつらい症状が出てきてしまいます。

カルシウムは、不足するとママの骨から母乳の栄養に補給されるようなので、どうしてもママの骨が弱くなりやすいと言われています。骨は一時的に弱くなっても代謝能力が高いので、離乳後にはきちんともとには戻るらしいですが、授乳中は注意ですね。

栄養を摂るためにおすすめの方法

授乳中の栄養補給として、私がおススメするのはママオメガ~mamaomega~というサプリメントです。

実はこのサプリ、2人目授乳期に貧血、低血糖のような症状、長く続く産後の抜け毛に悩まされた私が、3人目にあたり栄養に気を付けようと色々探して選んだものです。

妊活期から、妊娠期、授乳期と飲めるサプリで、避けたいものはきっちり排除されて、必要な栄養素がきちんと配合されています。
成分も天然由来のものが使われていて、赤ちゃんにも優しいのです。

私がなぜ ママオメガ を選んだのかというと、
心配だった鉄分カルシウムビタミン、その他
含まれている栄養素が60種類とダントツで多かったからです!

妊娠授乳期に特に必要とされる葉酸もきちんと含まれています。

そして、最近注目のDHAやEPAなどの必須脂肪酸(オメガ3)がちゃんと配合されているんです!!

赤ちゃんと自分の栄養がこれ一つでまかなえるところがポイントでした。

そして、安心安全なところも理由の1つ。

開発したのは妊娠中の女性開発者だそうです。
細部までこだわれるのは、やっぱり実際お腹に赤ちゃんがいるママですよね♪
自分の赤ちゃんのことを思えば、害のあるものは使いたくないはず。

 

そして、このサプリの特徴であるオメガ3とは、最近になって母乳に不足していることが注目されているDHAやEPAなどの必須脂肪酸のことで、大人の生活習慣病の予防やアンチエイジングにも効果があって、赤ちゃんの知覚、記憶力を向上させ、将来的な知的指数を高める可能性があるらしいです!

オメガ3を摂ることが将来の赤ちゃんの為になるかもしれません。

私はこのサプリを飲むようになって、
結構頻繁に悩まされていた口内炎がいつの間にかほとんどできなくなりました。

心配していた抜け毛も早めに収まりました!

栄養を摂れてるという安心感も大きいです。

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この機会に試してみてはどうでしょうか ^ ^
おすすめです♪

 

ママオメガ

 

母乳の栄養不足はママの栄養不足。

ママはバランスの良い食事を心がけないといけないとわかっていても、なかなか難しいこともありますよね。

そんなときはサプリメントなど補助食品を上手に利用しながら、赤ちゃんにも十分な量の母乳と栄養を届けられるようにしていきたいですね。

栄養を摂ることで自分の健康にも助けになります。

元気で若々しく、育児期を乗り切っていきたいですね!

 

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