どっと疲れてすぐ回復したいな、という時、ちょっと風邪気味の時、
栄養ドリンクを飲んだりしますよね。
育児真っ最中の授乳期、もしかしたら普段よりも疲れを感じることが多いかもしれません。
そんな時に栄養ドリンクを飲んでも大丈夫なのでしょうか?
選ぶ時の注意点や飲むときのポイントはあるのでしょうか?
調べてまとめてみました。
授乳期の風邪に栄養ドリンクはOK?
授乳期に風邪をひいてしまったとき、母乳のことを考えると、なるべくなら薬を飲みたくないですよね。
滋養強壮、体力回復に栄養ドリンクだったらどうでしょうか?
調べてみたところ、飲んで大丈夫なものと、飲まない方がいいものがあることがわかりました。
一口に栄養ドリンクといっても、医薬品、医薬部外品、清涼飲料水と種類があり、含まれている成分もそれぞれだそうです。
赤ちゃんにとって強すぎるもの、注意しなければならない成分もあるので、選ぶときはラベルの説明書きを必ず確認したほうがいいみたい。
成分表示のところに「産前産後の滋養強壮」「妊娠中授乳期の滋養強壮」と書かれているものは、基本的に飲んでも大丈夫だそうです。
栄養ドリンクに含まれる注意するべき成分
カフェインは、多くの栄養ドリンク剤に含まれていて、興奮作用があり、糖分と合わせると一時的にぐっと活力が出るので、栄養ドリンクには欠かせない要素。
含まれている生薬やビタミンは、効果を発揮するまでにはかなり時間がかかるらしく、栄養ドリンクを飲んで回復したと感じる即効性はカフェインの影響が大きいらしいです。
しかしカフェインは摂りすぎると健康を害するくらい強いものです。
ドリンク剤以外にも、コーヒーや緑茶なども含めて一日の量を気にする必要があります。
吸収率がいいので、母乳にも影響しやすいそうです。
赤ちゃんは体も小さいのでカフェインにも影響されやすく、
なんと、カフェインの代謝能力が極端に低いそうです。
これは私もびっくりでした。
コーヒーも少しならいいよね、さっき飲んでからだいぶ時間経ったからいいかな、なんて、ついカフェインを摂ってしまうことがあるのですが、
思った以上に気を付けないといけないですね。
カフェインは脳の中枢神経に作用し、眠気や倦怠感を取り除くのだそう。
大人はだんだん慣れてしまいますが、赤ちゃんには効きすぎてしまいます。
寝れなくてぐずったり、興奮して喜怒哀楽が激しくなって泣き止まないなど。
赤ちゃんは何より睡眠が大事。気を付けてあげないといけないですね。
その他としては、アルコール。
こちらは生薬の成分の抽出にエタノールが使われていたりするそうです。
影響がほとんどないくらいの少量だとは思いますが、赤ちゃんに良くないものであることは確かなので、アルコールが使われているということは頭に入れておいてもいいかもしれません。
栄養ドリンクを選ぶ時のポイント
栄養ドリンクを選ぶときには、まずは服用の注意や成分表示などのラベルをチェックしましょう。
「妊娠、授乳期の滋養強壮」と書かれているもの
そして、カフェインレスのものが安心です。
最近では、アリナミンRやユンケル黄帝液DCFなど、夜寝る前に飲んでも大丈夫なカフェインレスのものが販売されています。
他にも、授乳期のママ向けの栄養ドリンクも発売されているようです。
それだったら安心ですね!
飲み方のポイント
カフェイン入りのものを飲むのなら、授乳後すぐに飲んで、次の授乳まで3~5時間あけることで母乳への影響を少なく抑えることができるそうです。
カフェインを摂った後、30~60分くらいが一番母乳に出やすいそうなので気を付けましょう。
そして、用量をきちんと守ることです。
授乳中だからといって何が何でもダメというわけではなくて、
やはり栄養ドリンクには疲れを回復する作用もあるので
上手に使って授乳期を乗り越えていきたいですね♪
自己免疫力を高めることが重要
栄養ドリンクにはビタミンや生薬など、たくさんの栄養が含まれていますが
やはりどうしても疲れた時だけ飲むようにするなど
常飲はしないほうがいいみたいです。
コーヒーでも、毎日飲んでいると飲まないと物足りなくなるように、
慣れてしまうと効果が感じにくくなるようです。
栄養素だけでなく糖分も割と多く含まれているので
乳腺が詰まりやすいママは食事と合わせて気を付けたほうがいい場合も。
なるべくなら栄養ドリンクに頼らなくてもいい状態でいたいですよね。
授乳をすることは、ママの身体から栄養とエネルギーをあげることなので
どうしてもママは疲れやすくなるし、疲れると風邪もひきやすくなってしまいます。
ママは風邪をひいて高熱が出たとしても、授乳や抱っこなど母親業は休めません。><
私も高熱が出て寒気がしていても、布団に降ろすと泣いてしまう息子を立ってあやし続けた苦い経験があります。
母親って大変なんだなぁと身に染みて実感しましたよ。
休めないんだから、風邪はなるべくひかないのが一番ですよね。
風邪をひきにくくするには自己免疫力を高めることが重要です。
免疫力を高めるのには、食事、休養、軽い運動がいいと言われています。
規則正しい生活と、バランスの取れた食事が大切だそう。
免疫力は腸内環境によっても左右されるそうなので、発酵食品やオリゴ糖など、腸にいいとされる食品も積極的にとったほうがいいようです。
そして、体温が下がると免疫力が落ちるそうなので、冷えにも気を付けましょう。
運動がいいといわれるのは、筋肉をつけて代謝をあげ、体温を維持できるようにするためだそうです。
栄養素は、いろんな種類をバランスよくが基本なので、おかずを一品増やすつもりくらいがいいらしいです。
免疫力を高める食生活は美容にもいいらしいですよ。
そして、母乳の為に良いと言われることと同じですね!
免疫力を高める栄養補給におすすめの方法は?
バランスのいい食事、いろんな食品をとることが大切とわかっても、
授乳期のママは何かと大変で、しっかりした食事を準備するのが難しいこともあります。
私の場合は子供を連れてスーパーに買い物に行くのが結構苦痛で、
なるべく早く、荷物を少なく買い物を済ませたいと思うので、
食品をじっくり選ぶことはあまりありません。
子供たちにも急かされますし、最悪、どっか行ってしまったりダダこねだしたり^^;
結局いつも決まったようなものをパッと買って済ませてしまいます。
ご飯の準備だって夕飯時は特にぐずるので、なるべく簡単にできるものが最重要事項です(笑)
わかっていても難しい。
それでもやっぱり栄養はきちんと取りたいし、母乳の栄養だって気になります。
そんなときに私がおすすめしたいのは ママオメガ~mamaomega~です。
私は3人目が生まれてすぐから飲み始めました。
ママオメガ のいいところは
含まれている栄養素が60種類とダントツで多いところです!
自己免疫力を高めるために重要と言われる、いろんな栄養を摂取することがこれ一つで補助できそう。
ビタミンやナイアシンなど、栄養ドリンクに含まれるような成分もちゃんと入っています!
そして、赤ちゃんの為に安心安全なところ!
開発したのは妊娠中の女性開発者だそうです。
自分の赤ちゃんのことを思えば、害のあるものは使いたくないはず。
当事者だからこその細かい気配りがあるので安心できます♪
授乳期に不足する鉄分とカルシウムもしっかりサポート。
そして、このサプリの特徴であるオメガ3って大人の生活習慣病の予防やアンチエイジングにも効果があって、赤ちゃんの知覚、記憶力を向上させ、将来的な知的指数を高める可能性があるらしいです!
最近ではサバ缶やえごま油、亜麻仁油なんかが良いと話題で、ちょっとしたブームですね。
赤ちゃんの成長にも、自分の若さを保つためにも必要な成分なのですね。
私はこのサプリを飲むようになって、
結構頻繁に悩まされていた口内炎がいつの間にかほとんどできなくなったような気がします!
オリゴ糖や、冷えに効く成分も入っていますよ♪
ほんと、これ一つでいろいろカバーされているところが気に入っています^^
品質や栄養に優れたサプリなので、通常価格ひと箱7500円(税抜き)とちょっと高めですが、
3回以上の定期購入コースだと、初回、そしてその後の継続も大きく割引が付くので続けやすいしお得です!
やはりサプリのようなものは続ける事で実感できると思うので、毎回の購入がお得になるのはとっても嬉しいですね♪
この割引率は期間限定だそうなので今がチャンス^ ^
この機会に試してみてくださいね♪
母親になってみると、母親の大変さが身に沁みます。
母親業はいわゆる生活なので、休みがないところがつらいですよね。
でも、ママの元気と笑顔が家族の元気というのは本当だと思います。
家族のためにも自分のためにも、ひどい風邪で寝込む前に免疫力を高めて、
疲れた時には栄養ドリンクに頼ったりしながら、
授乳期を乗り切っていきたいですね^^
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