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授乳期に不足しがちな必要栄養素や摂取カロリー量を補うには? | 子育て主婦の雑記ブログ

授乳期に不足しがちな必要栄養素や摂取カロリー量を補うには?

 

お腹の中の赤ちゃんを元気で健康に産めるように
食べ物や飲み物、薬など、あらゆるものに注意を払って生活してきた妊娠期。

いざ赤ちゃんに会えた喜びも大きいけれど
今度は小さな赤ちゃんをちゃんと育てていけるか、不安もたくさんありますよね。

 

私の母乳は大丈夫?
栄養は足りているのかな?
量は足りているだろうか?
今日食べたものは大丈夫だったかな?など
私も特に初めての育児の時は心配でした。

母乳のママも、混合のママも、悩みながら、また、気を使いながら育児をしていることと思います。

 

母乳ってママの血液から作られるので、ママが栄養不足だと赤ちゃんも栄養不足になるのでしょうか?

赤ちゃんの為に摂取するべき栄養素はどんなものがあるのでしょうか?

 

気になることをまとめてみました。

 

授乳期に不足しがち!必要な栄養素やカロリーは?

母乳って考えてみればすごいですよね。
ふにゃふにゃで生まれてきた赤ちゃんが、ほぼ母乳の栄養だけで、歩けるようになるまで成長できるのです。

栄養はバランスよく含まれ、免疫成分も豊富で
赤ちゃんの状態や月齢によっても成分が微妙に変化すると言われています。

ママの食事は母乳に影響する?

母乳の原料はママの血液ですが、
調べてみたところ、実はママの食事が母乳の質や量に影響するという
確かな研究結果は今のところないそうです。

「関係はあると考えられているが根拠ははっきりしていない」
というのが現在のWHOの見解だそう。

 

しかし、3人の母乳育児の経験から、
食べたものが母乳に影響することは、わずかかもしれないけど
実感としてあると思っています。

 

ついカフェインを摂りすぎたときは赤ちゃんの寝つきが悪くなるし、
お餅やケーキ、天ぷらなんかを食べると乳腺が詰まりがちになることは、
多くのママが経験していることだと思います。

赤ちゃんがアレルギー体質だと、ママの食べたもので湿疹が増えたりするそうです。

この事から、栄養素についても少なからず影響するのではないかと私は思っています

 

ママが疲れて食事がおろそかになってしまい、偏食になってしまったり
睡眠不足や生活が乱れてしまっていたり。

ママが疲れていると母乳の出も悪くなってしまいますね。

母乳に含まれる栄養と、不足しがちな栄養素

母乳は優先的にママの身体の栄養をもらうので
同じものばっかり食べるとか、極端に偏ったりしないで普通に食事をしている分には
そこまで気にすることはないとも言われていますが、
普通の食事だけではやはり不足しがちになってしまう栄養素もあります。

 

母乳の主な栄養素
・タンパク質
・アミノ酸
・ミネラル
・ビタミン
・脂肪
・炭水化物
・糖質

 

ビタミンは、A、D、E、Kが主に含まれていて、
ビタミンAは免疫力を高め、
ビタミンDはカルシウムの吸収を助け
ビタミンEは抗酸化作用、
ビタミンKは出血した時に血液を固める働きに関係があるそうです。

ミネラルは、カルシウム、ナトリウム、鉄分など。

脂肪は、必須脂肪酸や脂溶性のビタミンが多く含まれていて、
赤ちゃんの身体の成長や中枢神経系の発達に役立ちます。

必須脂肪酸とはよく耳にするDHAEPAなどのことで、
体内では生成されないため、食事で摂取する必要があるんだそう。

これらの栄養は、授乳期でなくても不足しがちと言われますね。

赤ちゃんより先に栄養不足になるのはママだと思うのですが、
カルシウムが不足するとママも歯が弱くなるし、
4か月以上母乳育児していると、骨粗鬆症になりやすいのだとか!

鉄分や葉酸が不足すれば貧血になって、授乳中や授乳後にふらつきやめまいがすることも。

ビタミンが不足すれば口内炎や肌荒れに。

ビタミン、鉄分、カルシウム、DHAやEPAなど不足しがちな栄養を知って、
意識的に摂らないといけないなぁと思いました。

 

出産、育児を経験して途端に老けたような気がしませんか?
それは栄養が不足していたからなのかも。。

 

また、母乳の為に必要な摂取カロリーは
成人女性の必要摂取カロリーにプラス350kcalだそうです。

 

これは意外と少ない印象でした。
母乳をあげているとすぐにお腹が空くので、うっかり菓子パンを食べたりすると、
ものによっては一つで350kcalになるものもあるようなので、摂りすぎないように気を付けないといけないですね。

私なんかは母乳をあげた後、ぐーっとお腹がなるくらいペコペコになることも多く、
しょっちゅう何か食べてしまいます^^;

 

逆にカロリーが不足してしまうと、ママは低血糖になったり疲れやすくなってしまうので、
きちんと食べることも大切です。

お腹が空いたときに口にするものも気を付けないといけないですね。

 

不足しがちな栄養素
・鉄分 ・カルシウム ・ビタミン ・必須脂肪酸(DHA・EPA)

 

授乳期に必要な摂取カロリー
・成人女性の必要カロリーにプラス350kcal

 

母乳に栄養がある期間が限られているって本当?

 

母乳は6ヶ月過ぎると少しずつ栄養が薄くなって、
一歳を過ぎる頃には、心の栄養ではあるけど、実際おやつのような物だと
私も乳児健診で言われた経験があります。

1歳頃までには食事から大体の栄養を摂れるように指導され
その頃に母乳をやめられたらいいですねと薦められ、
いつまでも母乳を飲ませてるのは赤ちゃんの歯のためにも良くないと言われてきました。

 

私はなかなか断乳ができずに、あまりする気もなかったため^^;
2歳過ぎの健診で子供が母乳を欲しがると、肩身の狭い思いもしました。

しかし、ここ何年かで、自治体によっては断乳をする必要はないというところも出てきたみたいです。

実際のところ、どうなのでしょうか?

 

WHOの「WHOガイドライン 乳幼児の栄養法」では
2歳までは頻繁に母乳を与えることを推奨しているようです。

離乳食は、補完食と言われ、成長するにしたがって母乳では足りなくなったエネルギーを補う食事とされているそうです。

母乳で足りなくなるのは栄養素というよりはエネルギーであるとしているのですね。
様々な栄養素については、食事から摂るよりも母乳から摂るほうが偏らず、吸収も良いということかもしれません。

免疫成分は母乳ならではであるし、風邪をひきにくくなったり、
母乳の子は身体が丈夫なんて昔から言われますね。

 

栄養面でいえば、母乳の栄養が月齢に従ってなくなることはないそうです。
しかし、母乳の成分が変化していくというのは本当だそう。

 

母乳の成分の変化
初乳・・・免疫物質やタンパク質が多い
成乳・・・脂質や糖質が増え、タンパク質が減少

初乳と言われる、産後2週間ほどの母乳には免疫物質やタンパク質が多く含まれ、
その後の成乳と呼ばれる母乳では脂質や糖質が増え、タンパク質が減少するそうです。

そして、赤ちゃんが成長するにしたがって、わずかながら脂質、タンパク質、ミネラルは減少するといわれています。

 

母乳に含まれるカロリーは、全期間を通してほとんど変わらないため
成長するにしたがって足りなくなっていくのですが、
6か月くらいまでは量を飲めるようになるので母乳だけで大丈夫。

その後は特に母乳だけでは摂り切れなくなってくる
鉄分、エネルギーを中心に離乳食で補ってあげることが必要だそう。

 

結論としては、栄養は少しずつ減少するものの、なくなってしまうわけではなく、
むしろ、免疫や栄養のことを考えると、2歳までは積極的に母乳をあげたほうがいいということですね。

うちの真ん中の子は実は6か月の時に小児科で貧血と言われ、しばらく鉄剤を飲ませていました。
6か月を過ぎると、赤ちゃん自身が生まれた時から持っている貯蔵鉄が切れる頃らしく
貧血になる子は多いらしいです。
なので、鉄分は意識して摂らせてあげないといけないなぁと思いました

 

必要な栄養を補うためにおすすめの方法は?

母乳に一番良いのは野菜が多めの和食を中心とした献立とよく言われます。
和食は主菜、副菜、ご飯、汁物、漬物と摂取できる栄養素のバランスが良く、
調理法もあっさりとしたものが多いので理想的なんだそうです。

やはり、さらさらで赤ちゃんがごくごく飲んでくれる母乳のためには
母親がヘルシーで栄養バランスのとれた食事をすることが大切

でも、授乳期の子供がいると、3食きちんと和食を作り
母乳にいい食事をするのって結構大変です。

家族がいると、毎日あっさり和食というわけにいかなくて
唐揚げがいい!ハンバーグがいい!カレーがいい!なんてしょっちゅう。

夜中も授乳だし、朝食なんてきちんと作れない。
お魚がいいとはわかっていても、子供たちは骨があるからって食べないし。
(これは我が家の場合ですが^^;)

 

私は、罪悪感を感じつつも、母乳にいい食事なんてほとんどしてませんでした。
たまにほうれん草など野菜を一品足すくらい。

しかし、歯が欠けたり、虫歯が増えたり、立ちくらみしたり、
調べてみたらやっぱり栄養不足が原因かなと。

 

そこで、日常に負担をかけずに栄養を摂れる方法はないかと色々探しました。
今は母乳期のママ向けのスープだったり飲み物だったり、サプリメントだったり、いろいろな商品が出ています。

私はそういった補助食品を利用するのもありだと思います。

やっぱりいろんな種類の食材を取り入れて自分で作ることができれば一番だと思いますが
頻繁に授乳している時期は手も離せないことも多いし、買い物も大変だし
上手に手を抜く、じゃないですが、神経質になりすぎずにちょっと余裕を持てるほうが
赤ちゃんにも、母乳の出にも良いと思うのです。

それに、普段なかなか摂りずらかったり、普段の食事だけでは不足しがちな栄養も摂取できるのが
補助食品のいいところですね。

 

私が選んだ補助食品

私が選んだのはサプリメントのママオメガ~mamaomega~ です。

私がなぜ ママオメガ を選んだのかというと、
含まれている栄養素が60種類とダントツで多かったからです!

サプリはサプリでもそれこそ色々あって、葉酸に特化したもの、
鉄分カルシウムを重点的に摂取するものなど様々ありますが、
サプリメントを飲むときに注意しなければならないのは栄養素の過剰摂取です。

葉酸はこっちのサプリ、鉄分はこれ、というように分けて飲むと、
栄養素が重複しないかどうか気を使わなければいけなかったりします。

それに、日々の食事で様々な食材を摂るというのがなかなか大変だった私には
鉄分カルシウム葉酸だけが心配なのではなく、できればいろんな栄養素が含まれているほうが安心できました。

 

ママオメガは一つのサプリにバランスと量を考えて栄養素が配合されているので
赤ちゃんの栄養と自分の身体の両方の為に、これ一つでOKなところが良かったです。

しかも、開発したのは妊娠中の女性開発者だそうなので、安全面でも安心できました。
細部までこだわれるのは、やっぱり実際お腹に赤ちゃんがいるママですよね♪
自分の赤ちゃんのことを思えば、害のあるものは使いたくないはず。

 

そして、このサプリにはオメガ3が含まれているのですが、いわゆるDHA、EPAなどの脂肪酸のことです。
DHAといえば魚を連想すると思いますが、このサプリは妊娠中や妊活中でも飲めるように配慮されていて
魚由来のDHAだと水銀が心配になったりするので、ナッツ類から良質なDHA、EPAを抽出しているそうです。

オメガ3は大人の生活習慣病の予防やアンチエイジングにも効果があって、
赤ちゃんの知覚、記憶力を向上させ、将来的な知的指数を高める可能性があるらしいです!

 

私はこのサプリを飲むようになって、
結構頻繁に悩まされていた口内炎がいつの間にかほとんどできなくなったような気がします!

虫歯は治療中ですが、立ちくらみもしなくなったし、産後の抜け毛も2人目の時より早く収まりました。

 

2人目を考えているママ、妊娠中のママでも安心して飲み続けられるのもいいですね♪

ママオメガの詳しい内容はこちら♪

ママオメガ

 

品質や栄養に優れたサプリなので、通常価格ひと箱7500円(税抜き)とちょっと高めですが、

3回以上の定期購入コースだと初回は66%割引2560円(税抜き)、
二箱目以降ずっと15%割引6375円(税抜き)と

大きく割引が付くので続けやすいしお得です!

 

欲を言えば、一週間くらいのお試しがあるといいなーと思いますが、
サプリは飲み続けることで効果があるので、続けるのがお得なのは嬉しいですね♪

この割引率は期間限定なので、今がチャンスです。ぜひ試してみてくださいね。

私はおススメです!

 

ママオメガ

 

赤ちゃんと過ごすのは長い目で見ればわずかな時間だよ、とよく言われますが、
精神的にも肉体的にも、ママにとっては長く感じる大変な時期。

そして、赤ちゃんの将来のためにも土台となる大事な時期。

 

助けになるものを上手に使って楽しく過ごせたらいいですね♪

 

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