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葉石かおりの年収は?仕事や経歴を調査!旦那や子供はいる? | 子育て主婦の雑記ブログ

葉石かおりの年収は?仕事や経歴を調査!旦那や子供はいる?

酒ジャーナリストの葉石かおりさん。

和装が似合う素敵な女性ですよね。

 

家庭に埋もれている私にはまぶしい

自分の武器で勝負している女性。

いろいろ気になったので調べてみました!

 

酒ジャーナリストってどんな仕事?

 

実は私的に一番気になったのがこれ。

酒ジャーナリスト」って何をしているのでしょう?

 

まず、ジャーナリストってなんだっけ?

調べてみると、

自分で取材した記事などをメディアに提供する仕事」をする人

だそうです。

専門分野を持つことが多く、政治、経済、スポーツ、芸能など

それぞれの分野で話題を追いかけ

記事にしたり執筆したり。

 

そういえば、経済ジャーナリストとかはよく聞く言葉ですね。

それと同じで、お酒について記事を書いて

メディアに提供している人ということですね。

 

しかし、葉石かおりさんはそれだけに留まらず、

エッセイストや利き酒師、日本酒学講師など

たくさんの肩書を持ち

日本酒を世界に広めること

おいしい飲み方の紹介やおつまみ研究まで

幅広く活躍されています。

 

たくさんの本も執筆し、

流行語にもなった「おひとりさま」は

葉石さん発だそうです!

 

 

また、一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーションの

設立をし、理事長をされているそうです。

 

女性として、

これだけ社会の中に出て精力的に活動されていて

すごい!!と思います。

 

アラフォー、アラフィフともなれば

私のように家事と育児に追われ

自分の時間を作るのも難しいとか

 

やりたいことはあったけど、

家庭との両立は難しくてあきらめた

という人だってたくさんいると思います。

 

自分の専門分野をもち、第一線で活躍されていて

とっても輝いて見えます。

 

葉石かおりさんのプロフィール

 

そんな葉石かおりさんのプロフィールを調べてみました。

生年月日:1966年5月28日

出身:東京都練馬区

学歴:日本大学文理学部独文学科卒業

資格:きき酒師、焼酎アドバイザー、日本酒学講師、着付け講師

食生活指導士

肩書:一般財団法人ジャパン・サケ・アソシエーション理事長

エッセイスト、利き酒師、焼酎アドバイザー、おつまみ研究家

宮崎織物三代目女将

<出典:https://www.haishi-kaori.com/profile>

 

肩書がたくさんあって、すごいです・・・!

1966年生まれということは、2018年で52歳ですね。

私よりは一世代上という感じですが、

落ち着いた大人の魅力がありますね。

 

こんなにたくさんの肩書を持つようになった

経歴やバックグラウンドはどんななのでしょうか?

 

葉石かおりさんの経歴

大学卒業のち、ラジオのリポーターになるが、退職。

その後、出版社に入社し、

そのころ利き酒師の資格を取る。

 

利き酒師の資格を取った理由は、

自分の専門分野が欲しくて

ワインが好きだったからソムリエの資格を取ろうと思ったけど

田崎真也さんが活躍されていて

「ワインの分野では一番になれない」と思ったから!

 

 

志が高いですね・・・!!

初めから日本酒が大好きで、というわけでもなかった事にも

驚きました。

 

 

その後、出版社も退社。

一年ぐらいはやることもなく、

利き酒師の資格だけではどうしようもなく

暇にまかせて自力でホームページを立ち上げたそうです。

 

そうしたら、大手出版社から仕事の依頼が入り、

そこから仕事に恵まれるようになったということです。

これが35,6歳ぐらいの時だそう。

 

私ももしかして、まだまだこれから・・・(笑)

 

 

 

 

そして、バリバリのキャリアウーマンとして働いていた

39歳の時にお父様が亡くなられ、

翌年、当時結婚していた男性と離婚になり

人生観が変わったそうです。

人は一人で生きているのではない、と。

感謝」を意識するようになったそうです。

 

 

そのころ「おひとりさま向上委員会」の代表を務めていて

おひとりさま」という言葉が流行語にノミネートされました。

雑誌やメディアなどで現代女性のキャリア、結婚出産など

ライフスタイルについてのコメントも多くされていたそうです。

 

酒蔵や酒場の取材をし、メディアへの記事やコメントを書き、

コンサルティングやセミナーなど、

酒ジャーナリストとして日本酒の普及活動も精力的に行う傍ら

 

エッセイストとして、お酒のこと、女性のライフスタイルのことなど

たくさんの本も執筆されています。

 

一般社団法人を設立されて、日本酒に関する資格の講座など

人材育成にも力を入れているそうです。

 

現在は京都の老舗呉服屋さんの旦那さんがいらっしゃって

和小物「和のん」のプロデュースもしているそうです。

 

教育テレビなどでもレギュラー出演番組があったり

メディアでもご活躍中です。

 

本当に多方面で活躍されていらっしゃいますが、

社会に出たばかりの頃はわりと普通というか、

 

本当の意味でキャリアをスタートしたのは

40歳少し前と言えるでしょうか。

 

人生まだまだこれから

本当にやりたいことがあれば

これからでも間に合うんだな、と思えました(笑)

 

ワインの分野では一番になれないと選んだ日本酒の分野で

見事に第一人者になられていますね!

 

インタビュー記事に、

「夢=決意だと私は思っています。

夢が夢で終わるかどうかは、自分の決意次第だと。」

という、葉石かおりさんの言葉がありました。

 

その言葉通りに突き進んでこられたのでしょうね。

 

年収はどのくらい?

色々調べてはみましたが、確かな情報はありませんでした

 

一般社団法人とは非営利団体なので、

経営的なことの記述はありませんでしたが

理事になると報酬がもらえるという規約があるそうで、

そちらの収入と、

出版物の印税や

コラムや記事の報酬

メディアへの出演料、講演費、

プロデュースしている和小物関係の収入など

 

たくさんのことをされている葉石さんなので

たーくさんの収入があるのでは、と思います^^;

 

旦那さんやお子さんはいる?

 

旦那さんについては先ほど触れましたが、

京都の老舗呉服屋「宮崎織物」三代目社長、宮崎好隆さん

ご結婚されているようです。

 

お子さんについては、著書「産まない理由」のインタビューで

自身も妊娠、流産を経験したとありました。

ツイッターやブログなどでもお子さんの情報はないようですので、

現在もいらっしゃらないのかもしれません。

 

京都と東京を行き来する生活をされているようですし、

地方や海外でのお仕事も多くあるようなので

家庭のことは、旦那様との信頼関係の上で

分担されたりしているのでしょう。

 

きっと、とっても理解のある旦那様なのでしょうね。

 

うらやましいです!!(笑)

まとめ

酒ジャーナリスト・葉石かおりさんについて調べてみました。

若いころは苦労もされて、その中で自分の道を見つけ

現在は家庭を持ちながらも

多方面で活躍されている素敵な女性ですね。

 

正直、そんな生き方に憧れたりもします。

自分はコレだ!というものを持ってみたいです(笑)

 

平凡な主婦、なつこでした(笑)

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